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Dec
21st
Wed
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また一人個性的な友人が突然に逝ってしまった。12月7日、16歳の時にスケボーで来店し、スケボー少年と呼ばれていたナリオくんが泉克久の通夜の帰りに死を知らせる為に店に来てくれた。14年前、奥さんと二人で「アナーキー」という名の美容室を開き、プロレスラーの邪道、外道、折原昌夫、女子プロレスラーのユニークなヘアーなども作り出し、腱鞘炎になってからは、高円寺の「ジプシーウェイ」で1000円cut onlyで営業していた。俺が紹介した訳でも無いのに同じ匂いがするのか馬小の常連で「ジプシーウェイ」でカットしている人間がたくさんいたのには驚いた。オリオに馬小とプロレスラーの川田利明のラーメン屋に行こうと決めていた矢先に絶命してしまった。残念でならない。一人残された明美さんが不便でならないが、ツノダヒロのようなユニークなキャラクターで皆に愛されていた克久くんの人徳が明美さんを支えてくれることだろう。告別式にもプロレスラーはじめ彼のお客さんなのだろう、変わったヘアースタイルの人も見かける、彼の作品が次々と御焼香をすませてゆく外道がいたので「アナーキー、ジプシーウェイはあなた達がつけたんだって?」と言う問いに、「イヤ、あれは泉さんが…」と答えが返って来たのだが、泉的には邪外がつけてくれた方が良かったのだろう、そういうことにしておこう。